株式会社ぐるなびは、各都道府県の年間ビール消費量を成人1人あたりの消費量に換算し都道府県別ランキングを発表した。1位は「東京」45.2リットル、年間でビールジョッキ約90杯分、1週間にビールジョ...
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株式会社ぐるなびは、各都道府県の年間ビール消費量を成人1人あたりの消費量に換算し都道府県別ランキングを発表した。1位は「東京」45.2リットル、年間でビールジョッキ約90杯分、1週間にビールジョッキ2杯弱飲む計算になった。2位「大阪」32.4リットル、3位「京都」30.0リットルという結果となり、大都市での消費が目立つ結果となった。一方、消費量が少ないのは、47位「奈良」17.8リットル、46位「鹿児島」18.2リットル、45位「埼玉」18.8リットルという結果で、焼酎の消費量が全国1位の鹿児島は、飲むならビールよりも焼酎という認識が強いようだ。 ワースト1、3位の奈良、埼玉は、いずれも隣接する大都市で消費している傾向があるほか、奈良は新し物好きでミーハーな県民性であるがゆえに、飲み飽きたビールよりもフルーツカクテルやスパークリングワインなど流行のお酒を好むようだ。また、埼玉は人口当たりの飲食店数が全国45位と最低水準で、飲みに行きたくても店が少ないという現状があり、ビールに限らずアルコールの消費量は少なめという結果に。それに加えて、教育費1位、習い事費1位、旅行費2位、スポーツの年間行動者率2位と、飲酒以外にお金を使う埼玉県民の特徴がこの結果につながっていると思われる。ビール飲む県ランキング 上位:1位東京 2位大阪 3位京都 下位:45位埼玉 46位鹿児島 47位奈良 :[2ch]お料理速報