先ほど紹介した景品法にある「この手法は、「カード合わせ」「絵合わせ」と呼ばれる2種類以上の異なる附票(当たり券)を特定の組み合わせで提示させる懸賞の方法である。この懸賞の方法は、昭和52年に公正...

先ほど紹介した景品法にある「この手法は、「カード合わせ」「絵合わせ」と呼ばれる2種類以上の異なる附票(当たり券)を特定の組み合わせで提示させる懸賞の方法である。この懸賞の方法は、昭和52年に公正取引委員会の告示改正に伴い全面禁止となり、以降の改正でも全面禁止とされている。」という一文。普通に考えると、チョコボールの金のエンゼル、銀のエンゼルも該当するのではないだろうかと思われる。しかし、混合ではなく、1種類のエンゼルシステムだから許容範囲なので合法化されている可能性がある。これが、「金・銀・銅」の3枚を集めると、おもちゃの缶詰がもらえます。的な事なら違法だったのかもしれない。何故、コンプガチャ禁止で「チョコボール」の金のエンゼルは禁止にならないのか?:Blogで本を紹介しちゃいます。