問題材料が7月から増えることになります。2012年7月から外国人住民にも住民票が作成されるようになりますが、国民健康保険への加入要件もこれに伴い1年以上の在留を条件としていたものが3ヶ月以上の在...

問題材料が7月から増えることになります。 2012年7月から外国人住民にも住民票が作成されるようになりますが、国民健康保険への加入要件もこれに伴い1年以上の在留を条件としていたものが3ヶ月以上の在留期間になります。ここで政府が進めている医療ツーリズムとやらを考えてみます。 外務省のサイトに【医療滞在ビザを申請される外国人患者等の皆様へ】というページがあります。ここで医療滞在ビザの滞在期間を見ると・・ (5)滞在期間 最大6ヶ月です。滞在期間は,外国人患者等の病態等を踏まえて決定されます。つまり、6ヶ月まで滞在できるということは治療を受けるために3ヶ月以上滞在することで国民健康保険の適用で治療費を一気に安くする事が可能です。治療が終わったらさっさと本国へ戻ってしまって日本国民がせっせと払ってきた保険料をおいしく使う事が可能。という制度の穴がぽっかりと開いてしまうわけです。まじめに働いて保険料や税金を納付している日本人ほど馬鹿を見るそれが民主党政権の進めている政治の方向性なのでしょう。(在日に年金を、外国人にも子ども手当を・・等々も方向は同じです) パチンコ屋の倒産を応援するブログ : 使わなくて良い所に使われる国民の金 (via itokonnyaku)