違法ダウンロードは犯罪だよね、そんなこと私はやってないから関係ない、、、とはならない。自分が正規のコンテンツを買っているとしても、関係なくはならない。むしろ、沢山、正規の曲をもっている人ほど無実...

違法ダウンロードは犯罪だよね、そんなこと私はやってないから関係ない、、、とはならない。 自分が正規のコンテンツを買っているとしても、関係なくはならない。 むしろ、沢山、正規の曲をもっている人ほど無実証明するのが大変かもしれません。

  1. こいつ沢山曲をもっているが本当に金払っての? と誰かが疑いをかけて権利者に密告する。
    1. もしくはJASRACが業者に頼んで違法そうな人を見つけ出す。(これは、ふつうにやりそうです。)
    2. もしくは密告に懸賞をかける?(最近、刑事事件で懸賞を使うようになっているので、ありえない話もないかと。)
  2. JASRACや、音事協やCPRA、音制連の人が警察に、どうやら違法ダウンロード被害にあってるらしいんですけど、と相談する。
  3. 法律に基づき正式な手続きで裁判所からの令状がとられる
  4. ある朝、突然、警察がやってきてパソコンとスマホとiPodが押収され、iCloudのパスワードも要求され検索される。
  5. 例えばiCloudに正規の方法で入手した音源があるが、正規の方法で入手したと証明することができない。「ダウンロードは犯罪だと知ってますから、そんなことするはずがありません。でも、もしかしたらダウンロードしたかもしれません。ごめんなさい」(=故意犯)と言ってしまう。有罪確定。
という話となるわけです。 前後は架空ですが、すくなくとも、太字のところは現実に起きます。児童ポルノ法が私に及ぼした実害と、今後増えると予想される家宅捜索 - seraphyの日記