「うつ病」が自らの有責性に苦しむ病気(という解釈も出来る)がゆえに、その有責性はどこにいても、いつでも回避できない。己のあり方そのものから自由になることは不可能か、あるいは極めて困難だからである...

「うつ病」が自らの有責性に苦しむ病気(という解釈も出来る)がゆえに、その有責性はどこにいても、いつでも回避できない。己のあり方そのものから自由になることは不可能か、あるいは極めて困難だからである。ところが、「新型うつ」の場合は問題は常に「俺にとって理不尽な他者」であり、その「理不尽な他者」のいないところでは「俺」は十全に健全(かつ正常な)人間である。したがって、苦痛の源泉がない自宅や飲み屋やテーマパークで彼らが元気なのは「当たり前」なのである。 このように、「うつ病」と「新型うつ」は真逆の現象であるようにぼくには思える。前者は「自己との葛藤」であり、後者は(特定の)「他者との葛藤」である。「新型うつ」は病気と認識しないほうがよいと思う、という話(案) - 楽園はこちら側 (via otsune)