こちらも2010年2月に発生したケースですが、UCCがツイッターを活用したスパム的なキャンペーンに手を出してしまい、ツイッター初の炎上事例として注目された事例です。 この際のUCCの見事だったの...
Published by atasinti,
こちらも2010年2月に発生したケースですが、UCCがツイッターを活用したスパム的なキャンペーンに手を出してしまい、ツイッター初の炎上事例として注目された事例です。 この際のUCCの見事だったのは、10時に開始したキャンペーンを12時には停止し、その日の15時に謝罪のプレスリリースを出していること。 詳細は上記の記事を読んで頂ければと思いますが、この事例の実被害というのは実はスパム的なメッセージが、たった「536件」送付されただけです。 正直、たかがツイッターでスパムメッセージを536通出しただけで謝罪のプレスリリースはやり過ぎ、というのが一般の人の印象だと思いますが、担当者の方によるとこのまま放置すると週末を超えて炎上が拡がってしまうのを懸念されて、思い切ってリリースを実施することに決めたのだとか。 これが功を奏し、このリリースを境に、ツイッターコミュニティのUCCに対する反応は、ポジティブなものへと変化します。studygiftの炎上騒動が長期化したのは、善意と誤解の炎上ループにはまってしまったからではないか @tokuriki (via otsune)