今回やりたかった事は二つ。一つは前述の通り「坂口さんを救いたい」、もう一つは「顔の見える新しい支援の形を実現したい」。後者の目論みがあったのも、また事実です。結果「彼女を広告塔、実験台にしている...
Published by atasinti,
今回やりたかった事は二つ。一つは前述の通り「坂口さんを救いたい」、もう一つは「顔の見える新しい支援の形を実現したい」。後者の目論みがあったのも、また事実です。結果「彼女を広告塔、実験台にしている」と言った批判が出てしまった訳ですが、僕が実現したかったのはまさにここでした。従来の “どんな人にいくら渡るのか解りにくい寄付” では無く、 “この人に共感するから支援” を実現したかったのです。そこが出来ないのであれば意味がありませんでした。これも良く言われますが、元々は僕やヨシナガ氏が彼女に学費をぽんと渡せば終わりの話し。でもそれじゃ坂口さんしか救えない。studygiftが実現すれば、今後、坂口さん以外のたくさんの学生を支援出来る。そう信じていました。そちらの仕組みづくり、開発が優先され、彼女の在籍状況などの確認などがおろそかになりました。僕からstudygiftについて - IEIRINET™