「店舗オープンというトピックは、ほとんどのメディアが“画を押さえる”ために取材に来る、といったケースが多く、ストーリーなしで取材に来ることが多い。しかし今回の銀座店については、“世界のユニクロ”...

「店舗オープンというトピックは、ほとんどのメディアが“画を押さえる”ために取材に来る、といったケースが多く、ストーリーなしで取材に来ることが多い。しかし今回の銀座店については、“世界のユニクロ”が“ユニクロの今”を全世界に発信する場所として世界最大のグローバル旗艦店をオープンした、と報道してほしいストーリーが明確にありました。実際にそのストーリーを報道してもらうためには、どんな要素が必要なのかを徹底的にヒアリングしました」。 メディアに対し、単純に一方的なアプローチを仕掛けるだけでなく、「確実に露出を獲得するために」何が必要なのか、何が今足りていないのかを個別にヒアリングする。そして露出のために必要とされる要素をひとつずつ揃えていくことで、メディア側は銀座店オープンというトピックにストーリーを描くきっかけとなり、ユニクロにとってはより理想に近い露出を一緒になって組み立てることができた。驚異的なテレビ露出数を叩き出したユニクロ銀座店オープニングPRの裏側 #広報会議 | AdverTimes(アドタイ) なるほど… (via kotoripiyopiyo)