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Published by atasinti,
- 誰かに紹介してもらう 自分のプロフィールやプレゼンの目的を紹介するのに、時間を無駄にしないでください。略歴(100ワード)と、取り扱う話題の要約(50ワード)を用意しておきましょう。招待されて講演をする場合、招待者にこれらの情報を読み上げてもらいましょう。自分で主催したミーティングの場合、招待状にこれらの情報を記載しておきます。
- 「ウォームアップ」ジョークは言わない 「この会議って、どうしていつも月曜日なんでしょうね?」などの「ウォームアップジョーク」が従来からのビジネスの知恵として位置づけられていることには疑問を感じます。たいていの場合、「ジョーク」は状況に合わせたユーモアに過ぎず、聴衆に伝わるのはあなたが緊張していて自信がないことだけです。そうでない場合の「ジョーク」は、オチがわかりきった長話であり、聴衆の神経を逆なでするだけです。 3.「背景」から入らない 多くのプレゼンテーションが、会社の背景から始まります。信頼性を高めるためということはわかりますが、これはかえって逆効果です。なぜなら、プレゼンテーションの開始時には、誰もあなたの会社のことなんか気にしていないからです。 4.衝撃的かつ重要な事実から入る 聴衆の心をつかむには、彼らの気を散らす「雑念」を何とかしなければなりません。そのためのベストな方法は、彼らにとって新しくて重要な事実を示すスライドを見せること。それさえやっておけば、あとはただ、その事実によって彼らの心に生じたビジネスの疑問に答えていけばいいのです。勝負は最初の15秒! ジョークはナシ! 聴衆をひきつけるプレゼンテーションの極意4カ条 : ライフハッカー[日本版]